勝ち組個人投資家になるための失敗しないスクールの選び方

株の始め方

「株」とは、株式会社が資金を集めるために発行する証明書のことです。その株を購入すれば、会社の「株主」になれます。

会社としては、株が売れれば会社にお金が入り、新しい事業が始められたり、工場を増やしたり、企業活動がさらに大きく展開できるようになります。株を買うということは、本来はその会社を応援するニュアンスが強いものなのです。

株は、メリットがいくつかあります。では、どのようなメリットがあるのでしょうか。

株にまつわるメリット


1.株主優待制度を受けることが出来る

株主になっていると、その会社のサービスを通常よりも安く受けられることがあります。例えば、レストランやレジャー施設であれば割引券、また特別商品をもらえることもあります。この株主優待は会社によって異なります。しかし、保有していることで、通常利用するよりも、安くサービスが受けられるようになったりすることがあるので、株主優待目当てで保有するのも良いでしょう。優待制度を受けることができる条件は、期末決算月に保有をしていることです。株を取得したからすぐに受けられるのではないので、覚えておきましょう。

(注記)株主優待を受ける条件はその会社によっても異なります。(何株以上を何か月保有など)

2.会社の運営に意見を言える

株主になると、株主総会に参加することができます。この株主総会は、簡単に説明すると、株主を集めて会社の方向性や、新商品についての意見を株主に聞く場所です。その会社の人間でなくても、株を保有していれば、会社の経営方針に意見をすることができます。また、この株は投票権と異なる点があります。それは、保有していればしているほど株主総会での声が大きくなるという点です。株を多く保有していれば、会社への「声」が大きくなります。ちなみに、過半数以上を保有していると会社の経営権を握ることができます。この点が、選挙の投票等と異なる点です。

3.配当金がもらえる

株を保有していると、配当金を受け取ることができます。この配当金とは、企業が利益を出せば出すほどもらうことができます。他方、会社の売り上げが全くない状態になると、配当金を受け取ることも厳しい状況になります。そのため、株を保有するのであれば、安定して利益を稼ぐ企業の株を保有することが望ましいと言えるでしょう。もちろん、大手企業になれば、配当金がもらえる期待も大きくなるので、初心者の人は、大手企業の株を保有するようにしましょう。

4.売買で稼ぐ

株を保有している人の多くが、売買目的で保有をしていると言えるでしょう。安い時に株を買い、高くなったら株を売る。株価の差で儲けようとする人が多いのではないでしょうか。株式投資は、この売買で稼ぐというものに当たります。この仕組みは、一見すると簡単そうに思えるかもしれませんが、そうではありません。何も考えずに株を売り買いして儲けようとする人はギャンブル性が強く感じるかもしれませんが、株式投資は実際そうではありません。そのこともしっかり抑えて株式投資を活用してください。

株を買った側からすれば、その会社にお金を出したことの証明になるので、会社に利益が出た時にお礼として配当金をもらったり、株主優待として商品や割引券がもらえることもあります。また、会社の方針が変わって応援することをやめたくなったり、勝った時よりも株価が値上がりしたので、利益を得るために売ることもできます。

このように、株は売買することが可能なものです。

そして、株を売買する場所が証券取引所です。

証券取引所と証券会社の違い


証券取引所は、証券会社同士が株を売り買いするところなので、一般人は直接買うことができません。

一般人が株を売り買いするには、証券会社に注文を出すことになります。

ですので、株を始めるには、まず「どの証券会社を選ぶか」決める必要があります。証券会社はたくさんあるので、自分に向いているところをよく調べましょう。選ぶ基準としては、手数料が安い、ミニ株やるいとうがある、店舗取引かインターネット取引か、など色々とあります。ホームページや証券会社が送ってくれる資料を見比べるといいでしょう。

今の時代は、インターネット取引が主流です。なので、証券会社を決めたら、その会社のホームページで、口座開設の申し込みをするのが一般的です。

口座申し込みページで必要事項を入力し、郵送されてきた「口座開設申込書」に必要事項を記入、本人を確認する書類とともに返送すると、しばらくして口座番号とログイン用パスワード、取引用暗証番号が書いてある「口座開設通知書」が届きます。

この口座に入金をすれば、株取引の準備は完了です。株取引で利益が出ると、そのお金を受け取る銀行口座も必要になりますので、自分名義の銀行口座も用意しておきましょう。

株式投資をする上で、証券会社の選び方も大切です。誰でも気軽に始めることができるのが特徴です。会社によって特徴が様々なので、その違いも確認しておく必要があります。その中でも、初心者であれば、取引ツールがわかりやすく使いやすいものを扱っているところにしましょう。取引ツールは、株式投資をする上で必要不可欠なツールになります。そのため、使い勝手の良いものにしておかないと、取引をうまくこなすことが出来ません。

株へのメリットがいくつかあることはわかりました。その一方で、株のデメリットはどんなところにあるのでしょうか。簡単にデメリットをまとめました。

株にまつわるデメリット


1.投資をすると、リスクが生じる

保有しているだけでは、リスクはあまり生じません。株価が上がっても下がってもその会社の株というものには変わりありません。しかし、投資となると、損得が発生します。損をすると、逆にマイナスになってしまう可能性もあるのです。投資をする際は、リスクが生じることも覚えておきましょう。

2.大きな額の投資は、生活に影響を与える

お小遣い程度の株式投資であれば、そこまで大きな影響はありません。これは、株価が変動しても、損得の額が許容範囲内におさまるからです。しかし、この額が大きくなるとどうなるのでしょうか。その分リスクが生じます。儲けることができれば、それ相応の利益を受けとることができますが、損失も同じように大きくなるので注意が必要です。そのため、生活に支障をきたすような株式投資は控えるように心がけましょう。あくまで、自分が出来る範囲内での投資がオススメです。

3.株に関する時間が増える

株式投資を成功させるためには、株に関する知識を蓄積しないといけません。株に関する情報収集が大切です。買うタイミングと、売るタイミングを見極めながら、企業の分析し予測することが大切です。そのため、株への情報収集に時間が取られてしまいます。株式投資を本気でする場合は、それ相応の時間を消費してしまうことも理解しておきましょう。

4.確定申告も必要な時がある。

株式投資をする上では、確定申告に影響が生じることも覚えておきましょう。20万円以上利益を出すと確定申告をする必要があります。20万円未満であれば、その必要がないので、自分の利益はどれくらいか。ということも把握しておきましょう。

株の投資を考えている方へ


株を保有するだけでなく、投資をしたいと考えている人へ、大切なことがいくつかあります。最後に大切なことを確認しておきましょう。

1.投資は、勘を頼るのではなく知識で行う。

株をギャンブルと勘違いしている人がいます。これは、勘で投資を行なっているからです。株式投資は知識があれば、利益を生むことは難しくありません。しかし、それ相応の知識がないと太刀打ちすることが出来ないので、それなりの知識が必要であることは覚えておきましょう。

2.長期的な視野で行う

株式投資は、短期間で結果を出すものではなく、長期的な視野で利益を出すものです。そのため、短期決戦で稼ごうとするのではなく、地道にコツコツやることを視野に入れて投資を行いましょう。地道にできる人が株式投資において向いている人と言えます。

3.新聞を読む

株価の動きは、専門的な知識も必要ですが、世間の流れを知ることも大切です。そのため、今世の中ではどんなことが起きているかを知っておく必要があります。その知識があれば、株価の予測に役立てることができるので、なるべく新聞を読む習慣を身につけましょう。

まとめ


株を始める人にとっては、わからないことが多く未知の領域のことかもしれません。しかし、大切なことをしっかりおさえておけば、初心者の人でも安心して株式投資を始めることが出来ます。決して無理のない投資から始めましょう。

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