勝ち組個人投資家になるための失敗しないスクールの選び方

ゆとりある資金で始めよう

株にはリターンもありますが、リスクもあることを忘れてはなりません。資金がすべてなくなっても構わない、余裕のあるお金であることが必要です。

すべて失っても痛くない資金であることが大事

生活に必要なお金、先々使う予定のあるお金は、「余裕のあるお金」には当然含まれません。定期預金なども切り崩す必要はありません。れが「もし万が一失ったとしても、痛くないお金」――これが自分にとっての余裕のある資金と考えていいでしょう。

株式投資を始める資金は、次の項目を満たしていることが大切です。

  • そのお金がなかったとしても生活に困らないか。
  • そのお金をすべて失ったとしても、痛くないか。
  • そのお金は、今は必要が無くてもいずれ必要になるお金ではないのか。

資金でドキドキする状況で冷静な判断はできない

2年後までは使わないから、それまでに利益を出せば問題ない…というように、期限のあるお金に手を付けるのも厳禁です。買った株価が、2年後まで、どんどん下がり続けることだってあるのです。そうなると、利益がでないまま、安値で売らなくてはいけなくなってしまいません。

株取引には、情報に左右されない強いメンタルを持つ必要があります。そういった気持ちを持つためにも、余裕がないお金を使うべきではないのです。いつもお金のことでドキドキしているような状況にあっては、正しい判断はできません。

本当に必要な額とは

余裕のあるお金といっても、実際いくらぐらい用意すればいいのでしょうか。

例えば、株価が数百円で、1株単位で買えるなら、数百円あれば買うことができます。ただし、株取引には、証券会社に支払う手数料、税金などもかかります。

株を購入する場合には、「単元株」と言って、「最低100株」とか、「最低1,000株」単位でないと購入でいきないルールがあります。1株1,000円で単元株が100株なら、10万円、1000株なら、最低100万円は必要ということになります。

もちろん、1株から買うことができる企業もあります。また、証券会社によっては、単元株数が決まっていても、10分の1など、少ない株数から購入できる「プチ株」「S株」「ミニ株」などのサービスがあります。

ただし、持ち株が少ない分、リターンも少ないということですので、ビジネスや副業としては成立しないと言えます。本格的に投資をしたいのであれば、資金は多いに超したことはありません。

一般に、初心者であれば5〜50万円程度という意見が多いようです。